秩父鉄道 SLパレオエクスプレス

秩父鉄道 SLパレオエクスプレス

SLパレオエクスプレス(C58 363)は、21世紀を走る唯一のC58型として活躍しています。
2012年に運行25周年を記念し、12系客車の内外装をリニューアルしました。

SLパレオエクスプレス(C58 363)とは

秩父鉄道 SLパレオエクスプレス

昭和19(1944)年2月、川崎車両で製造され、石巻線、陸羽西線、陸羽東線、磐越西線など東北南部や新潟で活躍しました。
最後は新庄機関区に配置され、昭和47(1972)年10月(1972)引退し、埼玉県吹上町の吹上小学校に保存されてきました。
昭和63(1988)年3月に埼玉県熊谷市で開催された「さいたま博」の協賛事業として、秩父鉄道でのSL列車運転が実現しました。

基本情報

名称 SLパレオエクスプレス
場所 〒360-0037 埼玉県熊谷市筑波2丁目115
客車 座席は4人がけのボックスシートで、冷暖房完備・全席禁煙です。
トイレも完備していますので、安心して汽車の旅をお楽しみ下さい。
電話番号 048-523-3317
ホームページ http://www.chichibu-railway.co.jp/slpaleo/

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