2023年7月6日(木)
川瀬祭り(2023年)
秩父市番場町にある秩父の総鎮守秩父神社夏の例大祭。
お祇園とも呼ばれ7月19、20日は笠鉾4基、屋台4基の山車が勇壮な屋台囃子を響かせ街中に繰り出します。
冬の秩父夜祭りが大人主役の祭りとすれば、夏の川瀬祭は子供が主役の対極にあります。
19日宵宮は、午後7時から秩父神社摂社・日御碕宮(ひのみさきぐう)の祭神須差之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が繰り広げられます。
20日午後、山車を一陣に神社を出発し、氏子に担がれた大御輿は斎場前の荒川にもみ込まれれます。
あらゆる災厄を流しさると言われる”みこし洗い”で祭りは最高潮に達します。祭りの名はこの神事からとられたものです。
秩父川瀬祭に来場される皆様へ
新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。
法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組みから、個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした対応に変わります。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について(厚生労働省ホームページ)
基本的感染対策 | 考え方 |
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マスクの着用 | 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。 一定の場合にはマスク着用を推奨(下記参照) |
手洗い等の手指衛生 | 政府として一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効 |
換気 | |
「三つの密」の回避 「人と人との距離の確保」 |
政府として一律に求めることはしないが、流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効) |
川瀬祭りの主な行事予定
7月19日 宵宮
8時30分~22時 | 各町会山車曳行 |
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19時30分~(30分程度) | 花火打ち上げ |
7月20日
8時30分~22時 | 各町会山車曳行 |
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12時20分 | 御神幸祭笠鉾、屋台出発 |
13時30分 | 神社神輿出発 |
15時頃 | 川瀬祭斎場祭 |
交通規制図(令和5年版)
※ 秩父川瀬祭(川瀬斎場、神輿・笠鉾・屋台曳行ルート内、花火会場等)におけるドローン等の飛行、撮影は禁止いたします。 夏祭り対策協議会
交通規制図PDFダウンロード臨時駐車場
秩父市立宮地グラウンド(市立第一小学校)
〒368-0024 埼玉県秩父市上宮地町36−11 地図を開く
19日(13:00~22:00)
20日(9:00~22:00)