2022年7月6日(水)
川瀬祭り(2022年)
秩父市番場町にある秩父の総鎮守秩父神社夏の例大祭。
お祇園とも呼ばれ7月19、20日は笠鉾4基、屋台4基の山車が勇壮な屋台囃子を響かせ街中に繰り出します。
冬の秩父夜祭りが大人主役の祭りとすれば、夏の川瀬祭は子供が主役の対極にあります。
19日宵宮は、午後7時から秩父神社摂社・日御碕宮(ひのみさきぐう)の祭神須差之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が繰り広げられます。
20日午後、山車を一陣に神社を出発し、氏子に担がれた大御輿は斎場前の荒川にもみ込まれれます。
あらゆる災厄を流しさると言われる”みこし洗い”で祭りは最高潮に達します。祭りの名はこの神事からとられたものです。
お祇園とも呼ばれ7月19、20日は笠鉾4基、屋台4基の山車が勇壮な屋台囃子を響かせ街中に繰り出します。
冬の秩父夜祭りが大人主役の祭りとすれば、夏の川瀬祭は子供が主役の対極にあります。
19日宵宮は、午後7時から秩父神社摂社・日御碕宮(ひのみさきぐう)の祭神須差之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が繰り広げられます。
20日午後、山車を一陣に神社を出発し、氏子に担がれた大御輿は斎場前の荒川にもみ込まれれます。
あらゆる災厄を流しさると言われる”みこし洗い”で祭りは最高潮に達します。祭りの名はこの神事からとられたものです。
秩父川瀬祭コロナ感染対策報告
埼玉県無形文化財秩父川瀬祭もコロナ禍の中で7月19・20日に開催されました。特に、コロナ感染対策として「川瀬祭対策本部」の指導の下、各屋台町により取組は異なりますが事前の健康チェック、手指消毒や検温、「富士防災警備保障株式会社」の提供による呼気検査機器による検査を、屋台町7町会の協力により1654人の方々が実施しました。
幸いにも呼気検査によりコロナ陽性判定者は検出されず祭も開催できました。この呼気検査実施により大人も子供も各個人個人が感染対策を自覚しての効果は大変大きな意味があり、祭参加者が安心して祭が開催できたことに感謝申し上げます。
川瀬祭りの主な行事予定
7月19日 宵宮
午前8時~午後4時 | 各町会山車曳行 |
---|---|
午後7時30分~7時40分 | 花火打ち上げ |
午後6時~9時 | 各町会山車曳行 |
7月20日
午前8時~ | 各町会山車曳行 |
---|---|
午前10時00分 | 神社神輿出発 |
午前11時30分頃 | 神社神輿斎場到着「神輿洗い」 |
午後5時30分~9時 | 各町会山車曳行 |
交通規制図
※ 秩父川瀬祭(川瀬斎場、神輿・笠鉾・屋台曳行ルート内、花火会場等)におけるドローン等の飛行、撮影は禁止いたします。 夏祭り対策協議会
交通規制図PDFダウンロード臨時駐車場
秩父市立宮地グラウンド(市立第一小学校)
〒368-0024 埼玉県秩父市上宮地町36−11 地図を開く
19日(13:00~22:00)20日(9:00~21:00)
19日(13:00~22:00)20日(9:00~21:00)