秩父の山道わきなどで緑の中で純白の花がひときわ目立ちます。センニンソウです。
乳牛の放牧場、秩父高原牧場に登る道脇のそこかしこで見かけます。中には牧柵にからまって咲いているのもありました。道路の草刈りが行われていましたが、センニンソウだけは刈り取られることなく、花が楽しめるのはうれしいことです。
花が見られる道は皆野町三沢の県道側からです。秩父高原牧場には「彩の国ふれあい牧場」があり、動物とのふれあいや乳製品の手作り体験などができます
センニンソウ(仙人草、学名 Clematis terniflora)はキンポウゲ科センニンソウ属の多年草。
日本各地に分布し、日当りの良い山野に多く見られる。つる植物であり、長く茎を伸ばし、節ごとに葉を対生する。葉は五枚の小葉を持つもつ羽状複葉になるのが普通。小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだがつやはない。葉の表面に白い模様を出すことがある。葉柄が他の植物の枝や葉に絡み付き、それによって植物体を固定する。花は8〜9月に咲く。茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序を出し、多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。なお、有毒なので、注意を要する。
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