2012/06/05

アズマシャクナゲの花 奥秩父十文字峠

 秩父市と長野県境にある十文字峠(2,035m)はコメツガやシラビソ、トウヒなどの原生林に覆われ、その原生林の中で数千株といわれるアズマシャクナゲが自生しています。 ツツジ科の常緑低木で、淡い赤色の直径5、6㎝の花を咲かせます。
 3日、現地を訪れましたが、原生林内の群生地はつぼみが大半で、十文字小屋周辺でいくつかの株が開花していました。j小屋番の宗村さんによると、例年より一週間から10日の遅れのようで、天候にもよりますが今週末から見ごろを迎えるかもしれません。
 十文字峠への登山道は長野県川上村の毛木平からが一般的です。
 秩父側からの車道・旧中津川林道は当面の間通行止め、登山道でも川又から柳小屋を経て十文字峠へ至る登山道は一分で土砂崩落があるそうです (12/06.04)