2015/08/09

夏の登山について・登山計画書のご提出を!

秩父地方は、奥秩父の美しい山々があり百名山も多く登山に最適な山が多い場所として知られています。
しかし、登山として知られている山で「簡単な山」はありません。
コバトン

 

 

 

 

登山に適さない靴、雨具が無い、などの軽装備での登山は、死亡事故を招きます。
山岳地図を持たずに道に迷い、遭難される方も多くいます。
山岳地図は必携です。IT機器は、電源が切れたり電波を感知しない場合では使えない時があります。
IT機器に依存せず、「紙」の山岳地図をお持ち下さい。
携帯電話は、山地のため基地局の電波を感知しない場所では、電池の消耗が激しい性質があります
使用しない場合は、電源を切っての登山や予備電池などの携行をお願いします。
睡眠不足をはじめ、体調不良が起きている時は、ふもとの観光に切り替えるなど計画にも、
「ゆとり」をもたせてください。

山岳救助隊は、登山計画書(登山届)を元に捜索にあたります。出していないと命とり。
「頂上に登って帰るだけだから」、「他の登山者も多いし」、「山小屋もあるし」、「ハイキングだから」などと思わずに、
登山を行う場合は、責任ある行動として「登山計画書」の提出をお願い致します
(埼玉県警・登山計画書について)
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/d0010/shinse/tozan.html

(埼玉県警・雲取山死亡事故/6月)
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/d0010/kurashi/sangakujyoho.html

防災ヘリコプターは、天候により救助に向かえない場合もあります。
近年、中高年の遭難が益々増えています。若い時ほど、体が動かない事も原因として挙げられます。
常に無理をせず、帰宅するまで、危機意識をもちつつ
登山を楽しんでいただけますよう、お願い申し上げます。