Travel Volunteer in Chichibu
 東日本大震災後、日本は誤った情報による風評被害で世界各国からの観光客が落ち込んでいます。そんな現状を打開し、再び海外からの日本への観光客に来てもらおうというのが「トラベルボランティア」です。訪問先で取材した内容は即日ブログで全世界に発信しています。
 ボランティアはツーリストライターのジェイミー・ラファティーさん(28=男性)とカメラマンのケイティー・モリソンさん(29=女性)のペアです。2人は9月14日に富山県を出発地に、北陸から東北、北海道、関東へとめぐってきました。10月14日に秩父鉄道で秩父市を訪れ、秩父観光協会秩父支部の役員のガイドで秩父の名所を訪れました。

トラベルボランティア ブログ
http://travelvolunteerblog.net/2011/10/14/a-dyeing-art-and-miso-healthy/



 最初に訪れたのは秩父市黒谷の聖神社で、わが国最初の流通貨幣といわれる「和同開珎」ゆかりの神社であり、【銭神様】として注目度ナンバーワンのラッキースポットです。二人は神社を正式参拝、増田忠三禰宜によってお祓いを受けました。この後、和銅保勝会の人たちが社宝の自然銅などを紹介、興味深そうに見学し質問をしていました。近くの自然銅露天掘り跡や和同開珎の巨大モニュメントの見学をしました。

聖神社正式参拝

聖神社

巨大モニュメント

                       

 昼食は和食に舌鼓を打った後、秩父市役所を訪れ、横井隆幸副市長を表敬訪問、二人は秩父の印象語ってくれました。続いてい訪れたのが秩父市熊木町のちちぶ銘仙館で、秩父銘仙を代表する秩父織物の歴史や実物に触れててもらいました。ケイティーさんは秩父織りでコースーター織りに挑戦、初めての主導織機の扱いでしたがりっぱな仕上がりに満足そうでした。

秩父ワインを試飲



横井副市長(右)と加藤恒喜当会会長(左)と 

銘仙館


織りに挑戦


織りあがったコースター。左は説明役の南さん

                       

 秩父の総社、秩父神社では神官から神社の歴史、社殿の彫刻などの説明を受けました。
 隣接の秩父まつり会館では平成の山車ともいわれる屋台と笠鉾の実物に触れ、師走名物の秩父夜祭の記録映画を鑑賞しました。移動途中、そば畑を目にして臨時の見学会も。

秩父神社で

まつり会館

そば畑

                     

 最後に訪れたのは皆野町の味噌・醤油醸造元「ヤマブ」の味噌蔵で、新井藤治社長父子の説明で味噌の出来上がるまでを見学。仕込み後、熟成に入った味噌に興味ふかそうでした。

 14日夜は秩父に宿泊しました。宿泊先は秩父市黒谷の「湯のやど 和どう」で、露天風呂のある個室にケイティさんは感激ひとしおのようでした。湯のやど 和どう URL http://www.wadoh.co.jp/

味噌談義


俳人金子兜太さんの句碑揮ごうと新井さん父子
湯のやど和どうで町田さんと